シンガポール拠点のGlobalFoundries、AI制御室を工場で試験導入
半導体製造のGlobalFoundriesが、シンガポールの工場をAIが制御する管理室の実証実験の場とした。
半導体受託製造大手のGlobalFoundries(複数の工場=ファブを運営する半導体製造企業)が、シンガポール国内の工場をAIによって制御される管理室の試験導入の場とした。工場の運営管理にAIを組み込み、実際の生産現場で稼働させる取り組みで、対象となったのはシンガポール国内の複数のファブとされる。導入の具体的な時期や、どのような業務をAIが担うのかといった機能の詳細は明らかになっていない。
日本企業への含意
半導体製造や精密機器の工場を持つ日本企業にとって、生産管理へのAI活用は品質安定とコスト削減の両面で検討課題になる可能性がある。GlobalFoundriesのような受託製造大手が先行して実証を進めることで、同様の設備投資判断を日本の製造業も迫られる場面が増えると考えられる。
本記事の円換算は当日のレート(10000IDR=86.82円 / 1000VND=6.09円 / 1THB=4.66円 / 1PHP=2.46円 / 1MYR=38.51円 / 1SGD=122.94円 / 1USD=157.43円)によります。
出典
本記事は上記1社の報道にもとづきます。

