9月30日 今朝の東南アジア
東南アジアではAI関連需要を追い風に輸出・投資が拡大し、フィリピン・EUのFTA妥結など通商枠組みの拡大も同時進行している。一方でベトナムの中長期高成長期待が際立つ半面、タイでは輸出インフラのボトルネックが顕在化するなど、成長の裏側で摩擦も見え始めている。
今朝の注目
- シンガポール シンガポール8月輸出46.2%増、AI需要で5カ月連続2割超 — AI需要の強さを裏付ける輸出統計、地域全体の景気動向を映す
- フィリピン フィリピンとEU、FTA交渉妥結 関税94%品目を自由化 — 欧州との通商枠組み拡大、フィリピン経済の外需環境が変わる
- ベトナム ベトナムGDP成長率、2035年まで年6.2%予測 東南アジア6カ国で首位 — 10年先を見据えた成長予測、地域内での立ち位置が明確に
- タイ タイ、スワンナプーム空港貨物滞留 通関に7日、輸出業界が改革要求 — 物流の目詰まりが輸出競争力に直結、構造問題として注視
- マレーシア マレーシア格付け「A-」維持、S Pが2026年成長5.5%予測 — 格付け維持は安定感示すが、成長率の実現性が今後の焦点
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出典
本記事は東南アジア経済新聞が2026年9月30日朝までに掲載した記事のまとめです。個別の出典は各記事に記載しています。

