9月28日 今朝の東南アジア
タイは貿易赤字の拡大に加え洪水被害でGDP下押しが見込まれるなど、実体経済への逆風が強まっている。一方でシンガポールは金融競争力強化、ベトナムは不良債権処理の恒久法制化を進め、フィリピンには台湾企業の大型投資が入るなど、域内では制度整備と対外資本誘致の動きが並行して進む。
今朝の注目
- タイ タイ、1〜8月貿易赤字378億ドルに拡大 対中赤字627億ドル — 対中赤字拡大がタイ経済の構造的弱さを示す
- タイ タイ48県洪水、GDP0.55ポイント押し下げ試算 — 洪水の経済損失が数値化され影響の大きさが明確に
- ベトナム ベトナム、不良債権担保差押え権を恒久法制化 10月15日施行 — 不良債権処理の法的基盤強化は金融安定に直結
- シンガポール シンガポール、運用資産7兆規模で香港対抗の3施策発表 — 香港対抗の具体策、地域金融ハブ競争の行方を左右
- フィリピン フィリピンに台湾企業が10億ドル工場、新クラーク市で契約調印 — 台湾企業の大型投資、対中依存脱却の一環か
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出典
本記事は東南アジア経済新聞が2026年9月28日朝までに掲載した記事のまとめです。個別の出典は各記事に記載しています。

