マレーシア、9年ぶりF1開催 2026年バーレーンGPをセパン誘致
マレーシアのアンワル・イブラヒム首相は、2026年のF1ガルフ・エア・バーレーンGPが同国セパン国際サーキットで開催されたと明らかにした。
アンワル・イブラヒム首相は2026年10月4日、2026年のF1ガルフ・エア・バーレーンGPがマレーシアのセパン国際サーキット(クアラルンプール近郊)で開催されたのは、スルタン・イブラヒム国王とバーレーンのハマド国王との緊密な関係が道を開いたためだと述べた。レースは2026年10月2日から4日にかけて行われ、首相はスルタン・イブラヒム国王、バーレーンのサルマン皇太子兼首相とともに観戦した。セパン国際サーキットでのF1開催は2017年以来9年ぶりとなる。
アンワル首相は「スルタン・イブラヒム国王の指導力と知恵、そして国王とバーレーンのハマド国王との緊密な関係が、マレーシアが2026年ガルフ・エア・バーレーンGPの開催国に選ばれる道を開いた」と述べ、国王の外交関係に謝意を示した。また首相は、レース当日にブルネイのハサナル・ボルキア国王をはじめとする各国の王族や賓客と面会し、言葉を交わしたことも明らかにした。
背景
セパン国際サーキットが最後にF1を開催したのは2017年で、2026年の開催は9年ぶりのF1復帰となる。
日本企業への含意
F1の国際的な注目度の高さから、セパン国際サーキットでの9年ぶり開催はマレーシア国内の観光・小売・宿泊需要を押し上げる可能性がある。現地に拠点を持つ日本企業にとっては、イベント期間の商機や、王族来訪に伴う要人対応の機会が増える可能性がある。
本記事の円換算は当日のレート(10000IDR=88.22円 / 1000VND=6.08円 / 1THB=4.70円 / 1PHP=2.52円 / 1MYR=38.62円 / 1SGD=123.37円 / 1USD=157.83円)によります。

