シンガポール、オーチャード通り1.04ヘクタール再開発入札開始
シンガポール観光局(STB)は2026年9月16日、オーチャード通り(シンガポール中心部の目抜き通り。商業施設が集まる)の37 Emerald Hillの再開発についてコンセプト・プライス方式の入札公告を発表した。
STBは37 Emerald Hill(旧Singapore Chinese Girls’ School跡地、敷地面積1.04ヘクタール、総床面積1.67ヘクタール)の再開発について、コンセプト・プライス方式の入札公告を開始した。リース期間は50年で20年の延長オプション付き。入札者には提案提出に6ヶ月の期間が与えられ、締切は2027年3月16日。
背景
37 Emerald Hillはオーチャード通り近くのEmerald Hill保存地区に位置し、旧Singapore Chinese Girls’ School(SCGS)の跡地。STBは2040年に向けた質の高い観光成長を目標に掲げている。
日本企業への含意
日本のホテル・不動産開発企業にとって、東南アジア主要観光地の大型再開発案件への参画機会となる。50年の長期リースと延長オプションは長期投資判断の材料になる。コンセプト提案重視の入札方式は独自のブランド力やサービス力を持つ企業に有利になる可能性がある。
本記事の円換算は当日のレート(10000IDR=88.61円 / 1000VND=6.03円 / 1THB=4.71円 / 1PHP=2.50円 / 1MYR=38.57円 / 1SGD=123.02円)によります。
出典
本記事は上記1社の報道にもとづきます。

