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日比EPA見直し交渉、バナナ関税8〜18%を協議

フィリピンと日本は2026年10月23〜26日に日本でEPA見直し交渉を実施し、バナナ輸出関税の引き下げを目指す。

フィリピン貿易産業省(DTI)と日本は、日比経済連携協定(EPA)の見直しに関する交渉を2026年10月23日から26日まで日本で行う。DTIのクリスティナ・ロケ貿易相は2026年10月22日に交渉日程を発表した。焦点はフィリピン産バナナの対日輸出にかかる関税で、現行は季節により8%から18%となっている。DTIはこの関税を引き下げる、できれば撤廃することを交渉の目標に掲げている。

ロケ貿易相は「うまくいけば、これが最後のセッションになる」と述べ、今回の交渉で合意に至ることへの期待を示した。同相はまた「(関税を)ゼロに、少なくとも8%より低くしたい」と述べ、現行の最低税率8%をさらに引き下げる意向を明らかにした。DTIは今回の交渉を11月までに終結させたい考えだが、残る交渉課題の詳細は守秘義務を理由に公表されていない。

背景

フィリピンと日本は日比経済連携協定(EPA)の見直しに向けた交渉を続けており、今回はその一環として開催される。

日本企業への含意

バナナなど農産品を扱う日本の輸入商社や食品メーカーにとって、関税引き下げが実現すればフィリピン産バナナの調達コストが下がる可能性がある。交渉が11月までに終結すれば、関連する物流・流通業者は新税率への対応を早期に準備する必要が出てくる。

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本記事の円換算は当日のレート(10000IDR=87.92円 / 1000VND=6.12円 / 1THB=4.70円 / 1PHP=2.51円 / 1MYR=38.74円 / 1SGD=123.78円 / 1USD=158.23円)によります。

出典

本記事は上記1社の報道にもとづきます。

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