10月23日(金) 現地報道と公的統計から、日本のビジネスパーソンに有益な情報をピックアップしています
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フィリピン上半期経常赤字51.7%増、154.4億ドルに拡大

フィリピン中央銀行(フィリピンの中央銀行)は2026年9月20日、輸入増加により上半期の経常収支赤字が前年比51.7%拡大し154.4億ドルに達したと発表した。

商品貿易赤字は15.5%拡大の377.0億ドル、輸入は12.4%増の724.4億ドル、輸出は9.2%増の347.3億ドルだった。サービス収支黒字は1.6%増の52.2億ドル、現金送金は2.4%増の171.5億ドル。第2四半期単独の赤字は60.7%増の89.7億ドルとなり、赤字はGDP比6.4%に達した。

背景

BSPは、中東の地政学的懸念に伴う世界的なエネルギー価格の上昇が輸入額の押し上げ要因になったと説明している。

日本企業への含意

エネルギー輸入への依存が大きいフィリピン経済ではペソ安圧力が強まる可能性があり、同国に製造・調達拠点を持つ日本企業は資材コストや為替変動への備えが必要になる。

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本記事の円換算は当日のレート(10000IDR=88.61円 / 1000VND=6.03円 / 1THB=4.71円 / 1PHP=2.50円 / 1MYR=38.57円 / 1SGD=123.02円)によります。

出典

本記事は上記1社の報道にもとづきます。

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