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マレーシア建設大手Gamuda、5期連続最高益 純利益10億5200万リンギ

マレーシアの建設大手Gamudaは2026年7月期決算で純利益10億5200万リンギ(約405億6764万円)、増収増益となり5期連続の最高益を達成したと発表した。

マレーシアの建設大手Gamuda Bhdは9月30日、2026年7月期通期決算を発表した。純利益は前年比5%増の10億5200万リンギ(約405億6764万円)、売上高は同14%増の186億リンギ(約7172億6053万円)となった。建設受注残高は610億リンギ(約2兆3523億円)に達し、同社にとって5期連続の最高益更新となった。決算発表を受け、同社株はクアラルンプール証券取引所で上昇し、午前10時05分時点で株価は9セン高の5.07リンギ(約196円)、出来高は1809万株に達した。

証券会社のCIMB Securitiesは、Gamudaの受注残高の持続性と建設事業の利益率改善を評価し、2027年7月期・2028年7月期のコア利益予想をそれぞれ4%、1%引き上げ、12億3000万リンギ(約474億3174万円)、15億4000万リンギ(約593億8609万円)とした。同社は目標株価も6.0リンギ(約231円)から6.1リンギ(約235円)に引き上げた。MBSB Investment Bankは、記録的な受注残高と収益見通しの改善を理由にGamudaを建設セクターの最有力銘柄と位置づけ、目標株価を5.6リンギ(約216円)とした。

背景

Gamudaは2026年7月期で5期連続の最高益更新を記録しており、複数年にわたって業績記録を更新し続けている。

日本企業への含意

マレーシアで建設・インフラ需要が高水準を維持していることは、現地でプラント建設や設備供給に関わる日本企業にとって、受注機会の拡大や競争環境の変化を注視する材料になる。証券会社が建設セクターの収益見通しを引き上げている点は、現地パートナー企業選定や合弁の検討材料としても参考になる可能性がある。

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本記事の円換算は当日のレート(10000IDR=87.68円 / 1000VND=6.07円 / 1THB=4.69円 / 1PHP=2.52円 / 1MYR=38.56円 / 1SGD=123.12円 / 1USD=157.38円)によります。

出典

本記事は上記1社の報道にもとづきます。

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