マレーシアU Mobile、太陽光5G基地局を3日で設置
マレーシアの通信大手U MobileがZTEと共同で、太陽光発電のみで稼働する可搬型5G基地局の実証実験に成功した。
U Mobile(マレーシアの5G通信事業者)はZTE(技術パートナー)と共同で、サラワク州セブヤウのSKメントゥ村とサバ州シピタンの文化施設で完全オフグリッドの5G基地局を検証。高さ12メートルの支柱を使い、設置から稼働開始まで3日間で完了した。日照なしでも52時間稼働するバッテリーを備え、実証試験では最大134Mbpsの下り速度を記録した。通常の農村部での基地局整備には1年を要するという。
背景
日本企業への含意
通信インフラや太陽光・蓄電池関連の日本企業にとって、東南アジアの遠隔地向け通信整備需要が拡大する可能性がある。可搬型設備や蓄電システムの提供、現地通信事業者との協業機会が増える見込みで、農村デジタル化支援ビジネスの検討材料になる。
本記事の円換算・ドル換算は当日のレート(10000IDR=88.07円 / 1000VND=6.07円 / 1THB=4.71円 / 1PHP=2.52円 / 1MYR=38.66円 / 1SGD=123.20円 / 1USD=157.48円)によります。
出典
本記事は上記1社の報道にもとづきます。

