10月23日(金) 現地報道と公的統計から、日本のビジネスパーソンに有益な情報をピックアップしています
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マレーシア8月貿易黒字77%増、76カ月連続の黒字達成

マレーシア統計局は2026年8月の貿易統計を発表、総貿易額は前年同月比43.4%増の354.0RMビリオン(約13兆6542億円)、貿易黒字は28.1RMビリオン(約1兆839億円)となった。

2026年8月の輸出は45.5%増の191.0RMビリオン(約7兆3671億円)、輸入は41.1%増の163.0RMビリオン(約6兆2871億円)。貿易黒字は前年同月比77.1%増の28.1RMビリオン(約1兆839億円)、前月比でも24.7%増加した。日本向け輸出は3.0RMビリオン(約1157億円)、日本からの輸入は1.1RMビリオン(約424億円)増加。E&E製品の輸出増加額が36.9RMビリオン(約1兆4233億円)と全体を牽引した。2026年1〜8月の総貿易額は2.5RMトリリオン(約96兆4283億円)、貿易黒字は198.7RMビリオン(約7兆6641億円)に達した。

背景

マレーシアは2020年5月以降、76カ月連続で貿易黒字を計上しており、今回の8月データもその連続記録を更新する形となった。

日本企業への含意

E&E製品(電気・電子機器)の輸出入拡大が全体を押し上げており、同分野に部品供給網を持つ日本の電機・半導体関連企業は、マレーシア経由の中間財取引拡大の機会が広がる可能性がある。一方、輸入側でも中間財の増加が目立つため、現地調達コストの変動を注視する必要がある。

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本記事の円換算は当日のレート(10000IDR=88.61円 / 1000VND=6.03円 / 1THB=4.71円 / 1PHP=2.50円 / 1MYR=38.57円 / 1SGD=123.02円)によります。

出典

本記事は上記1社の報道にもとづきます。

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