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ベトナム、ロンタイン新空港の国際線利用料が25ドルに設定

ベトナム建設省は2026年9月29日、新設するロンタイン国際空港の旅客サービス料を公布し、国際線25ドル(約3,933円)、国内線90909ドン(約551円)とした。

ベトナム建設省は2026年9月29日、ホーチミン市近郊に建設中のロンタイン国際空港について、旅客サービス料の水準を定める決定を公布した。国際線旅客は1人25ドル(約3,933円)、国内線旅客は90909ドン(約551円)を負担する。この料金は2026年10月1日午前0時発券分のチケットから適用され、発券地の現地時間を基準に算出する。表示額には付加価値税を含まない。ロンタイン空港は現行のタンソンニャット国際空港の一部路線・貨物便を引き継ぐ計画で、今回の料金決定はロンタイン空港の商業運用開始に向けた準備の一環となる。

ロンタインの国際線料金は、タンソンニャット空港より5ドル(約787円)、率にして25%高い水準となる。一方、ノイバイ空港の国際線料金は25ドルとロンタインと同額に設定されている。発券済みでタンソンニャット発だった便がロンタインに移管された場合は、従来のタンソンニャット料金を適用し、差額の追加徴収や返金は行わない。ベトナム航空空港総公社(ACV、空港運営を担う国営企業)幹部は、ロンタイン空港の第1期運用を2026年12月末までに開始すると約束したと述べた。

背景

ロンタイン空港はタンソンニャット空港の一部の国際路線・貨物取扱を引き継ぐため整備が進められている。今回の料金公布は、2026年12月に予定される第1期運用開始に向けた準備の一環として行われた。

日本企業への含意

日本とベトナムを結ぶ航空会社や物流事業者は、2026年末とされるロンタイン空港の開業時期と新料金体系を踏まえた価格・ルート計画の見直しが必要になる。タンソンニャットからロンタインへの路線移管時期や貨物取扱の切り替えスケジュールを注視し、チケット発券・輸送契約への影響を事前に把握しておくことが求められる。

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本記事の円換算は当日のレート(10000IDR=87.50円 / 1000VND=6.07円 / 1THB=4.68円 / 1PHP=2.52円 / 1MYR=38.50円 / 1SGD=123.11円 / 1USD=157.31円)によります。

出典

本記事は上記1社の報道にもとづきます。

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