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ベトナムGDP第3四半期9.95%成長、9カ月で9.01%

ベトナム国家統計局は2026年第3四半期のGDP成長率が9.95%、1〜9月累計で9.01%になったと発表した。

ベトナム国家統計局(Vietnamese government agency that announced GDP growth and economic statistics)は2026年10月3日、第3四半期のGDP成長率が前年同期比9.95%、1〜9月累計で9.01%になったと発表した。四半期別では第1四半期8.15%、第2四半期8.81%から加速した。産業別では農林水産業が4.02%増(付加価値総額に占める割合5.35%)、鉱工業・建設業が11.21%増(同49.62%)、サービス業が8.96%増(同45.03%)だった。鉱工業生産指数は第3四半期に前年同期比14.8%増、1〜9月累計で12.3%拡大した。

1〜9月の新規・再開企業は22万3900社で前年同期比3.2%減、月平均2万4900社の市場参入だった一方、市場退出企業は17万2000社で1.7%減少した。小売・消費サービス総売上高は5925兆7000億ドン(約36兆1844億円、ドル換算=約36兆931億円)で13.4%増。対ベトナム外国投資の登録総額は503.6億ドル(約7兆9721億円)で76.4%増、実行ベースの外国直接投資は210.7億ドル(約3兆3354億円)で12.1%増。ベトナムの対外投資は12.8億ドル(約2026億2783万円)(約2026億2783万円、プロジェクト121件)で80.9%増。既存プロジェクトの増資は32件で合計14.9億ドル(約2358億7146万円)、前年同期比10.8倍。貿易総額は8880.2億ドル(約140兆5762億円)で30.4%増、輸出4343億ドル(約68兆7510億円)(約68兆7510億円、24.5%増)、輸入4537.2億ドル(約71兆8252億円)(約71兆8252億円、36.7%増)、貿易赤字は194.2億ドル(約3兆742億円)。対米輸出は1400億ドル(約22兆1624億円)、対中輸入は1873.4億ドル(約29兆6565億円)。9月の外国人訪問者は177万人(前月比11.3%減、前年同月比16.1%増)、1〜9月累計の外国人入国者は1770万人で14.5%増。

背景

この発表は、第1四半期8.15%、第2四半期8.81%という成長率に続くもので、第3四半期は四半期ベースで加速した。

日本企業への含意

輸出入総額の増加と輸入超過の拡大は、対中依存度の高い部材調達やサプライチェーンにコスト増圧力がかかる可能性がある。外国直接投資の実行額・登録額とも増加しており、製造業拠点としてのベトナムの位置づけは強まる可能性がある。一方で企業新規登録の減少は、現地ビジネス環境の変化を示す可能性があり、現地法人設立やパートナー選定の判断材料になる。

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本記事の円換算は当日のレート(10000IDR=88.56円 / 1000VND=6.11円 / 1THB=4.71円 / 1PHP=2.52円 / 1MYR=38.82円 / 1SGD=123.46円 / 1USD=158.30円)によります。

出典

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