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ベトナムFDI、1〜8月に40.63億ドル 前年比55.4%増

ベトナム国家統計局は2026年1〜8月の対内直接投資が40.63億ドルに達し、前年同期比55.4%増加したと発表した。

1〜8月のFDI流入額は40.63億ドルで前年比55.4%増。実行額は17.25億ドルで12%増。製造・加工業が12.15億ドル(55.9%)、電気・ガス・水道業が3.13億ドル(14.4%)を占めた。73の国・地域が新規投資を登録し、シンガポールが7.62億ドル(35.1%)で首位、韓国5.67億ドル、香港2.96億ドル、中国本土1.93億ドル、日本1.42億ドルと続いた。追加投資は819件・12.21億ドルで14.7%増。不動産業は5.32億ドル(15.7%)。

背景

年間FDI流入額は2022年168億ドル、2023年199億ドル、2024年205億ドル、2025年261億ドルと拡大傾向が続いており、2026年もこの流れを引き継いだ増加となった。

日本企業への含意

製造・加工業への投資集中と実行額の増加は、部品供給網の拡大を意味し、日系製造業にとって現地サプライヤー確保や工場拡張の好機となる。一方でシンガポールや韓国からの投資規模が日本を大きく上回っており、優良な工業団地用地や人材確保をめぐる競争が一段と激しくなる可能性がある。

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本記事の円換算・ドル換算は当日のレート(10000IDR=87.50円 / 1000VND=6.07円 / 1THB=4.68円 / 1PHP=2.52円 / 1MYR=38.50円 / 1SGD=123.11円 / 1USD=157.31円)によります。

出典

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