フィリピン8月新車販売18%減、電動車は215%増加
フィリピンの8月新車販売台数は前年同月比18%減の2万9611台となった一方、電動車(xEV)販売は215%増と急拡大した。
CAMPIとTMA加盟社の8月販売合計は2万9611台で、前年同月の3万6174台から18%減少。乗用車は11%減の6784台、商用車は20%減の2万2827台だった。一方でxEVは215%増の7066台。内訳はプラグインハイブリッドが462%増の1617台、EVが271%増の2449台、ハイブリッドが132%増の3000台。1〜8月累計の全体販売は11%減の27万1336台。加盟社内のシェアはトヨタ・モーター・フィリピン(TMP、トヨタのフィリピン法人)が49%、三菱モーターズ・フィリピンが17%だった。
背景
日本企業への含意
フィリピン市場でシェアの高いトヨタや三菱など日系メーカーは、従来型車の需要縮小とxEV需要急増という二重の変化への対応が必要になる。生産・供給計画やハイブリッド・EVラインナップの拡充が急務になる可能性がある。
本記事の円換算・ドル換算は当日のレート(10000IDR=87.50円 / 1000VND=6.07円 / 1THB=4.68円 / 1PHP=2.52円 / 1MYR=38.50円 / 1SGD=123.11円 / 1USD=157.31円)によります。
出典
本記事は上記1社の報道にもとづきます。

