タイ商務相、米USTRと関税協議 ASEAN・香港投資協定に署名
タイのスパチャイ副首相兼商務相がフィリピンでASEAN経済相会議に出席し、米通商代表部と関税協議、ASEAN・香港投資協定に署名した。
スパチャイ・スタムパン氏(副首相兼商務相)はフィリピンでのASEAN経済相会議に出席し、ASEAN・香港投資協定(AHKIA)改正のための第一議定書に署名した。また米通商代表部(USTR)副代表と二者会談を行い、互恵通商協定(ART)の交渉進捗を確認した。9月上旬のワシントン訪問以来の交渉枠組みを取りまとめたとしている。
背景
スパチャイ氏は9月上旬にワシントンDCを訪問しており、今回のUSTRとの会談はその際の交渉枠組みを踏まえたもの。
日本企業への含意
米国との関税交渉の枠組みが固まれば、タイに生産拠点を持つ日本企業の対米輸出関税の水準が左右される可能性があり、サプライチェーンの調達・輸出計画を継続的に見直す必要が出てくる。
本記事の円換算・ドル換算は当日のレート(10000IDR=88.66円 / 1000VND=6.05円 / 1THB=4.71円 / 1PHP=2.50円 / 1MYR=38.55円 / 1SGD=123.11円 / 1USD=156.91円)によります。
出典
本記事は上記1社の報道にもとづきます。

