フィリピンGCash、IPOに海外投資家20社超が参加表明
フィリピンの電子マネー大手GCashを運営するMynt社は、IPOに向け国際金融公社(IFC)など世界と国内の投資家20社超から出資確約を得たと発表した。
Myntは新規株式16.1億株を発行し、既存株主が64.2億株を売り出す。超過配分権により追加12億株の売り出しも可能。国際金融公社(IFC、世界銀行グループの民間部門支援機関)は44億ペソ(約111億57万円/約7046.6万ドル)の出資を計画しており、これは7000万ドル(約110億2710万円)に相当する。ATRAM Trust、BPI Asset Management、BlackRockなど20社超の投資家が出資を確約した。
背景
日本企業への含意
GCashのIPOはフィリピン株式市場への海外資金流入の試金石とみられる。日本の金融機関や資産運用会社は、比証券市場の流動性回復や新規上場の動向を注視し、現地フィンテック分野への出資・提携機会を検討する必要がある。
本記事の円換算・ドル換算は当日のレート(10000IDR=88.13円 / 1000VND=6.06円 / 1THB=4.72円 / 1PHP=2.52円 / 1MYR=38.70円 / 1SGD=123.30円 / 1USD=157.53円)によります。
出典
本記事は上記1社の報道にもとづきます。

