インドネシアPLN、2034年データセンター需要2.5万MW予測
インドネシア国有電力PLNは、データセンター向け電力需要が2034年に25297MWに達すると予測し、事業者との早期調整方針を発表した。
PLNのNayusrizal営業・マーケティング担当EVPはElectricity Connect 2026で、2026年時点のデータセンターIT設置容量580MWが2030年に3.5GWへ拡大し、2034年には25297MWの電力需要が見込まれると説明。現在159顧客に総接続容量1990MVAを供給しており、その99%がJAMALI(ジャワ・マドゥラ・バリ)システムに集中している。データセンター事業者との早期調整により電力供給計画を迅速かつ効率的に進める方針を示した。
背景
日本企業への含意
データセンター投資を検討する日本企業は、JAMALI地域への電力集中を踏まえ、立地選定や電力接続契約の段階でPLNとの早期調整が必要になる可能性がある。地方展開時は電力インフラの制約を事前確認することが求められる。
本記事の円換算・ドル換算は当日のレート(10000IDR=88.24円 / 1000VND=6.06円 / 1THB=4.74円 / 1PHP=2.52円 / 1MYR=38.61円 / 1SGD=123.40円 / 1USD=157.41円)によります。
出典
本記事は上記1社の報道にもとづきます。

