インドネシア国会、27年度予算可決 歳出4106兆ルピア(36兆円)
インドネシア国会は2026年9月29日、2027年度国家予算法案を可決し、歳出4106.26兆ルピア(約35兆9316億円)、歳入3435.1兆ルピア(約30兆587億円)の予算が成立した。
歳入のうち税収は2911.95兆ルピア(約25兆4809億円)、税外収入は522.48兆ルピア(約4兆5719億円)。財政赤字は671.16兆ルピアでGDP比2.4%。経済成長率目標は6%、インフレ目標2.5%、為替前提は1米ドル=17500ルピア(約153円)、原油価格前提は1バレル75米ドル(約1万円)とされた。
背景
予算案は国会予算委員会(Banggar)が経済前提や福祉指標、予算構成について事前に合意した内容を基に、本会議での第2読会で採決・可決された。
日本企業への含意
日系企業はインドネシア政府の成長率6%・インフレ2.5%・為替1ドル=17500ルピアという前提を踏まえ、2027年度の現地事業計画や価格設定、投資判断の見直しが必要になる可能性がある。
本記事の円換算・ドル換算は当日のレート(10000IDR=87.50円 / 1000VND=6.07円 / 1THB=4.68円 / 1PHP=2.52円 / 1MYR=38.50円 / 1SGD=123.11円 / 1USD=157.31円)によります。
出典
本記事は上記1社の報道にもとづきます。

