タイ証取、NYSEと5分野で提携覚書に調印
タイ証券取引所とニューヨーク証券取引所(NYSE、米国の証券取引所)は2026年9月24日、二重上場など5分野で協力する覚書を締結した。
覚書は①二重上場②ETFの相互上場③市場データと指数商品④ESG関連商品・サービス⑤情報・知見の交換の5分野を対象とする。締結はニューヨーク市で行われ、タイ証券取引所のアッサデート・コンシリ社長とNYSEのウィル・グッドウィン戦略運営・渉外責任者が発言した。両者は資金調達手段の多様化と投資家アクセスの拡大を目指す。
背景
両取引所は1992年から協力関係を築いており、今回の覚書は30年以上にわたる関係発展の一環と位置づけられている。
日本企業への含意
タイ証取に上場する日系企業や現地法人にとって、ETFの相互上場や二重上場が実現すれば米国機関投資家へのアクセスが広がる可能性がある。日本企業のタイ拠点の資金調達手段が増える可能性がある。
本記事の円換算・ドル換算は当日のレート(10000IDR=88.83円 / 1000VND=6.11円 / 1THB=4.74円 / 1PHP=2.53円 / 1MYR=38.86円 / 1SGD=123.99円 / 1USD=158.68円)によります。
出典
本記事は上記1社の報道にもとづきます。

