インドネシア中部スラウェシ、太陽光60MW・蓄電池200MWh整備へ
PLN Indonesia Power(インドネシア国有電力PLNの発電子会社)は中部スラウェシ州の隔離地10地点に、太陽光60MWpと蓄電池200MWhを統合した発電設備を整備する計画を進めていると明らかにした。
PLN Indonesia Powerは中部スラウェシ州の隔離地10地点で太陽光発電(PLTS)60MWpと蓄電池システム(BESS)200MWhを統合する計画を進めていると同社が明らかにした。投資額は3.3兆ルピア(約292億9068万円)で、電力供給コストは1000ルピア/kWh(約9円)低下する可能性があるとしている。提携先はPT ACE Energy Service(ACEES、PLN Indonesia Powerの提携パートナー企業)や、国内製造の太陽光パネル企業Trina Mas Agra Indonesiaなど。
背景
同地域はこれまでディーゼル燃料への依存が高く、PLN Indonesia PowerはPLTSとBESS(太陽光などで起こした電力をためる設備)の統合により再生可能エネルギー活用拡大とディーゼル依存の低減を目指すとしている。
日本企業への含意
太陽光パネルや蓄電池、EPCで実績を持つ日本企業にとって、現地調達比率(TKDN)達成や国内製造企業との連携が受注獲得の条件となる可能性があり、現地パートナーとの協業体制構築が重要になる。
本記事の円換算・ドル換算は当日のレート(10000IDR=88.76円 / 1000VND=6.09円 / 1THB=4.74円 / 1PHP=2.53円 / 1MYR=38.74円 / 1SGD=123.59円 / 1USD=158.13円)によります。
出典
本記事は上記1社の報道にもとづきます。

