ベトナム、米ボーイング等3社に投資拡大要請 30年の協力基盤活用
トー・ラム書記長兼国家主席が訪米中、ウォーバーグ・ピンカス、ボーイング、アップルの首脳と会談し、ベトナムへの投資拡大を要請した。
21日午後(現地時間)、トー・ラム氏は訪米日程の一環として、米投資会社ウォーバーグ・ピンカスのチップ・ケイ会長、ボーイング・グローバルのブレンダン・ネルソン会長、アップルのティム・クックCEOと個別に会談した。トー・ラム氏は各社に対し、技術、金融、航空、インフラ分野でのベトナムへの投資拡大を求めた。ケイ会長はAIやデータセンター、金融サービス分野での長期投資継続を表明し、クック氏はベトナムの若く活力ある人材と協力環境を評価した。
背景
ボーイングとベトナムの航空産業は30年にわたり協力関係を築いてきたとされ、今回の会談はその実績を踏まえたものである。
日本企業への含意
米大手による技術・金融・インフラ分野への投資拡大が進めば、日本企業も同分野でのベトナム市場競争が激しくなる可能性がある。特にデータセンターやAI関連投資では、先行する米企業との協業・提携の検討が必要になる。
本記事の円換算・ドル換算は当日のレート(10000IDR=88.33円 / 1000VND=6.06円 / 1THB=4.73円 / 1PHP=2.51円 / 1MYR=38.58円 / 1SGD=123.29円 / 1USD=157.36円)によります。
出典
本記事は上記1社の報道にもとづきます。

