シンガポール、半導体R&Dに8億ドル投資 新戦略始動
シンガポールは9月25日、半導体産業の国家ブランド「SG Semiconductor」を発表し、2026〜2030年に8億ドル(約1260億2394万円)を研究開発・イノベーションに投資すると明らかにした。
通商産業省傘下のA*STAR(シンガポールの研究機関)、シンガポール経済開発庁(EDB)、シンガポール半導体産業協会(SSIA)が主導。Applied Materials、KLA、GlobalFoundriesなどの企業と先進パッケージング、光配線(シリコンフォトニクス)、MEMSセンシング分野で新たな提携を発表した。人材育成では3年間で職業体験1000件、業界メンター300人を目標とし、シンガポール工科大学は2027年9月から2年間の授業と2年間の企業実習を組み合わせた「2+2」モデルを開始する計画。
背景
日本企業への含意
日本の半導体製造装置・材料メーカーは、シンガポールが強化する先進パッケージングやシリコンフォトニクス分野の拠点を通じた新たな協業機会が生まれる可能性がある。同国の人材育成策強化により、現地エンジニアの確保競争が激しくなる可能性もある。
本記事の円換算・ドル換算は当日のレート(10000IDR=88.13円 / 1000VND=6.06円 / 1THB=4.72円 / 1PHP=2.52円 / 1MYR=38.70円 / 1SGD=123.30円 / 1USD=157.53円)によります。
出典
本記事は上記1社の報道にもとづきます。

