マレーシア株、寄り付き後0.35%安 1677.52ポイント
クアラルンプール証券取引所のベンチマーク指数が9月23日午前、前日比0.35%安の1677.52ポイントで推移し、投資家が利益確定売りを進めた。
Bursa Malaysia(マレーシア証券取引所)のベンチマーク指数は前日終値1683.5ポイントから寄り付きで1682.19ポイントへ下落し、午前9時10分時点では前日比5.98ポイント(0.35%)安の1677.52ポイントとなった。値下がり186銘柄、値上がり174銘柄、変わらず306銘柄。出来高2億2752万株、取引総額は119.54百万リンギット(約46億1580万円)。Brent原油価格は1バレル99.17米ドルで0.08%下落した。
背景
Rakuten Trade Sdn Bhd(Thong Pak Leng氏が所属する証券会社)の副社長Thong Pak Leng氏(株式調査担当)は、Brent原油価格が1バレル98米ドル前後で推移することに支えられ買い意欲が続くとの見方を示し、FBM KLCIは1680〜1700ポイントのレンジで推移するとの予想を示した。日本銀行(日本の中央銀行)の25ベーシスポイントの利上げも材料として言及された。
日本企業への含意
マレーシア株式市場の値動きは原油価格や日本の金融政策に連動する場面があり、現地に事業や投資を持つ日本企業は、Brent原油価格や日銀の利上げ動向が現地市場心理に与える影響を注視する必要がある。
本記事の円換算・ドル換算は当日のレート(10000IDR=88.24円 / 1000VND=6.06円 / 1THB=4.74円 / 1PHP=2.52円 / 1MYR=38.61円 / 1SGD=123.40円 / 1USD=157.41円)によります。
出典
本記事は上記1社の報道にもとづきます。

