マレーシア反汚職委、Felda系列2社に統治改善を勧告
マレーシア反汚職委員会(MACC)が国営機関Feldaと傘下2社に対し、透明性向上のための統治改善策を勧告した。
MACCはFeldaと子会社FIC Supplies、FIC Integrated Property Management(FIC IPM)に対し、Agro Park商業プロジェクトと肉牛取引の試験事業の実施における透明性向上を目的とした統治改善勧告を提出した。勧告にはFIC IPMの役割を独立諮問機関として再編すること、調達方法の標準業務手順(SOP)を策定すること、取引手続きを改善することが含まれる。Feldaはこの勧告を歓迎し、段階的に実施すると表明した。
背景
日本企業への含意
マレーシアの国営農業関連機関と取引・協業する日本企業は、調達や取引手続きの標準化が進むことで契約プロセスの透明性が高まる一方、新たなコンプライアンス基準への対応が求められる可能性がある。
本記事の円換算・ドル換算は当日のレート(10000IDR=88.07円 / 1000VND=6.07円 / 1THB=4.71円 / 1PHP=2.52円 / 1MYR=38.66円 / 1SGD=123.20円 / 1USD=157.48円)によります。

