シンガポール、193カ国の国連総会でAI安全枠組みを提案
シンガポールのバラクリシュナン外相は国連総会で、AIの安全確保に関する国連枠組み条約の検討を提案した。
2026年9月27日、ニューヨークの国連総会第81回会期で、シンガポールのバラクリシュナン外相は193の国連加盟国に向け、AIの安全策に関する国連枠組み条約の可能性を探るべきだと述べた。同氏は「AIという魔物はすでに瓶から出ている」とし、大国間の覇権争いや企業の巨額の利益動機を踏まえ、開発停止を求めるのは手遅れだと指摘。最終的に人間が制御と責任を持ち続けるべきだと強調した。
背景
日本企業への含意
AI開発・利用を進める日本企業は、国連レベルでの安全規制枠組みの議論を注視する必要がある。将来的な国際ルール策定が、AIモデルの開発方針や海外展開の規制対応に影響する可能性がある。
本記事の円換算・ドル換算は当日のレート(10000IDR=88.17円 / 1000VND=6.07円 / 1THB=4.71円 / 1PHP=2.52円 / 1MYR=38.73円 / 1SGD=123.23円 / 1USD=157.46円)によります。
出典
本記事は上記1社の報道にもとづきます。

