タイ、中国GWM・SAICにEV部品投資要請 輸出7カ月2.66億ドル
タイ商務省対外貿易局が中国のGWMとSAICに、電池やモーターなどEV基幹部品の投資拡大を要請した。
タイ商務省対外貿易局は9月21〜24日、北京・上海で中国大手EVメーカーのGreat Wall Motor(GWM)とSAIC Motorを訪問し、電池、モーター、知能制御システム、ソフトウェア、設計分野への投資拡大を要請した。原産地規則順守のため国内原材料・部品の活用強化を強調した。タイのEV輸出額は2568年に4億7825万ドル(約758億8861万円)、2569年1〜7月は2億6641万ドル(約422億7388万円)で前年同期比0.32%増だった。
背景
日本企業への含意
日本の自動車部品メーカーは、タイの原産地規則強化により電池やモーターなど基幹部品の現地調達比率(インドネシアが製品に求める国内調達の比率)引き上げを求められる可能性がある。中国勢との競合が強まる中、現地サプライチェーンの再構築や投資判断の見直しが必要になる。
本記事の円換算・ドル換算は当日のレート(10000IDR=88.83円 / 1000VND=6.11円 / 1THB=4.74円 / 1PHP=2.53円 / 1MYR=38.86円 / 1SGD=123.99円 / 1USD=158.68円)によります。
出典
本記事は上記1社の報道にもとづきます。

