ベトナム、2030年に銀行3行をアジア100位内へ
ベトナム首相が銀行システム近代化計画を承認し、2030年までに中小企業30万社への与信拡大などを目指す。
ベトナム首相は決定1809号を承認し、銀行システムの近代化、経営不振の金融機関の処理、中小企業の資金アクセス強化、債権取引市場の発展、規制の枠組み(サンドボックス)整備を進める。2030年までに中小企業30万社が信用機関から融資を受けられる状態を目指し、国営商業銀行3行を総資産でアジア上位100行入りさせ、4行を技術・ガバナンス・市場調整で先導的存在に育成する方針。
背景
日本企業への含意
ベトナムの銀行システム近代化と中小企業向け与信拡大は、現地に進出する日系金融機関や商社にとって、地場中小企業との取引拡大や新たな金融サービス(サンドボックス制度下のフィンテック連携等)の機会が広がる可能性がある。
本記事の円換算は当日のレート(10000IDR=88.61円 / 1000VND=6.03円 / 1THB=4.71円 / 1PHP=2.50円 / 1MYR=38.57円 / 1SGD=123.02円)によります。
出典
本記事は上記1社の報道にもとづきます。

