9月19日(土) 現地報道と公的統計から、日本企業に関係するものだけを選んでいます
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フィリピン、2026年石炭入札中止 3区画・埋蔵量207百万トン取消

フィリピンエネルギー省は2026年石炭入札を中止し、推定埋蔵量計207百万トンの3事前決定エリアの操業契約授与を取り消した。

対象はイサベラ州ベニト・ソリベン、ナギリアン、カウアヤンにまたがる5ブロック、カガヤン州アムラン、イギグの3ブロック、アンティーケ州セミララ島の10ブロック。セミララ島はSemirara Mining and Power Corp.(SMPC、フィリピン大手石炭生産企業)が約50年操業し、現行契約は2027年7月失効予定。

背景

エネルギー省は公正・透明・包括的な評価枠組みの策定を理由に挙げた。ガリン長官は年内に入札を実施する方針を示し、中東情勢を踏まえた国内資源確保の必要性を強調した。

日本企業への含意

電力・エネルギー分野の日本企業にとって、フィリピンでの石炭調達や発電事業の計画に不確実性が生じる可能性がある。SMPCとの取引先や新規参入を検討する企業は、新たな評価枠組みが確定するまで投資判断を保留する必要が出てくる。

本記事の円換算は当日のレート(10000IDR=88.61円 / 1000VND=6.03円 / 1THB=4.71円 / 1PHP=2.50円 / 1MYR=38.57円 / 1SGD=123.02円)によります。

出典

本記事は上記1社の報道にもとづきます。

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