シンガポール港、8月燃料販売480万トン 前年比3.9%減も回復基調
シンガポール海事港湾庁は8月の船舶燃料販売量が480万トンとなり、前年同月比3.9%減少したが4月の底値から回復を続けていると発表した。
8月の海運燃料販売量は480万トンで、前年同月比3.9%減少した。4月には前月比8.6%減と底値をつけたが、その後は回復基調が続いている。同月のコンテナ取扱量は390万TEUで、前年比2.3%増加した。シンガポール海事港湾庁が9月14日にこれらの統計を発表した。
背景
シンガポールは世界有数の船舶燃料補給(バンカリング)拠点であり、燃料販売量は同港の海運活動の活発さを示す代表的な指標となっている。
日本企業への含意
海運会社や燃料商社にとって、シンガポール発着の燃料需要が底打ちから回復していることは、燃料調達コストや航路計画の見直し材料となる。日本の海運・商社各社は、同港の需給動向を踏まえた燃料調達戦略の点検が必要になる可能性がある。
本記事の円換算は当日のレート(10000IDR=88.61円 / 1000VND=6.03円 / 1THB=4.71円 / 1PHP=2.50円 / 1MYR=38.57円 / 1SGD=123.02円)によります。
出典
本記事は上記1社の報道にもとづきます。
