9月19日(土) 現地報道と公的統計から、日本企業に関係するものだけを選んでいます
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フィリピン来週ディーゼル8.5~9.5ペソ上昇へ

フィリピン石油業界は来週、ディーゼルが1リットルあたり8.5~9.5ペソ、ガソリンが4.5~5.5ペソ上昇する見通しを示した。

石油業界関係者によると、来週のディーゼル価格は1リットルあたり8.5~9.5ペソ(約21~24円)、ガソリンは4.5~5.5ペソ(約11~14円)上昇する見込み。以前はディーゼル10~11ペソ(約25~27円)の上昇が予想されていた。今週はガソリンが5.6ペソ(約14円)、ディーゼルが4.3ペソ(約11円)、ケロシンが4.6ペソ(約11円)それぞれ上昇した。価格調整は毎週月曜発表・翌日実施される。

背景

サウジアラビアの輸出能力回復に向けた取り組みや、中国がイランに要請しフーシ派によるサウジ石油インフラ攻撃抑制を図ったとされる動きで原油価格は一旦下落した。ただ供給逼迫や精製施設の稼働制限が中間留分・ディーゼル価格を下支えしている。

日本企業への含意

燃料コスト上昇はフィリピンで事業展開する日本企業の物流・製造コストに影響する可能性がある。運送業や製造業は燃料サーチャージの見直しやコスト管理強化が必要になる。

本記事の円換算は当日のレート(10000IDR=88.61円 / 1000VND=6.03円 / 1THB=4.71円 / 1PHP=2.50円 / 1MYR=38.57円 / 1SGD=123.02円)によります。

出典

本記事は上記1社の報道にもとづきます。

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