インドネシア証取、ダナンタラが40.12%出資へ
インドネシア証券取引所(BEI)は増資(ライツイシュー)により、政府系投資ファンド「ダナンタラ」が発行済み株式の40.12%を保有する計画を明らかにした。
BEI(インドネシア証券取引所)は非相互会社化に伴うライツイシューで、ダナンタラが69株(40.12%)を取得予定。会員証券会社(AB)は88株(51.16%)、非会員は4株(2.32%)、自己株式は11株(6.4%)を保有。額面は1株75億ルピア(約6646万円)で、株主総数は93。
背景
金融庁(OJK)は非相互会社化に関する規則(POJK)を最終調整中で、公開された草案では株式保有上限を5%とし、それを超える場合は金融庁の承認を要すると定めている。
日本企業への含意
日本の証券会社や機関投資家にとっては、BEIの株主構成変更や金融庁による独立性維持のための規制内容が、現地証券市場への出資・業務提携の条件を左右する可能性がある。
本記事の円換算は当日のレート(10000IDR=88.61円 / 1000VND=6.03円 / 1THB=4.71円 / 1PHP=2.50円 / 1MYR=38.57円 / 1SGD=123.02円)によります。
出典
本記事は上記1社の報道にもとづきます。
